innocent snow

2005年12月14日
雪が降ると気持ちが楽になる気がする

中核が穢れた塵であるが白く儚き結晶

まるで人の罪を洗い流すかのように淡く、淡く降る様子を見ていると

「泣きたいくらい・・・寒いよ」

と言われたあの日を思い出し、少しだけ昔の無邪気な自分に還れる気がする

一体あの人はどういう意味で俺にこの言葉を託したのだろうか

その時わからなかった意味

今なら・・・ちょっとだけわかる気がする

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